現代生活にマッチした洋型、
欧米型のニューデザインまでを展示しております。

以下に、弊社でお墓を建てていただいたお客様のご感想を一部ご紹介させて頂きます。
いずれもお客様の想いや祈りを丁寧にかたちにさせていただいたお墓です。

天国でストライク投げてますか by H家

亡くなった母が初めてボーリングをしたのは町内大会の時で、歳はすでに七十五歳でした。
八十二歳で病院に入るまで、多いとき週に4潤オ5回も通っていたほどです。 今でも大会で獲った商品を孫たちにプレゼントしていた嬉しそうな顔が目に浮かびます。アベレージも徐々に上がり、難しいスプリットを倒すのが自慢でした。
そんな母のお墓は手前のレーン(敷石)には(▲)を入れ、両側の花立てはピンのかたちに、真ん中のボールはなんと親指の位置が線香立てになっており、しかも正面には父母が99年の大晦日にゲームをした時のスコアまで刻まれています。
きっと母は天国で元気いっぱいストライクを投げていることでしょう。

輝いた時を残すお墓 by N家

生前夫が趣味で習い始めたシャンソンの発表会で「百万本のバラ」を歌ったことや、お仲間の交流の場で
「もし、わたしが死んだら何にも要らないから赤いバラの花束だけたむけてくれたらいいなあ」と冗談まじりに話していた事を聞き、墓石にはバラの花の縁飾りを彫刻してもらうことにしました。
そして、バラの彫刻の内には聖句「信仰、希望、愛、その最もおおいなるものは愛」より「愛」の一字を結婚の立会人でもある司祭様に書いていただきました。
56年という夫の短い人生の中で一番楽しんでいた頃の思い出をお墓に込めることが出来たのではないかなと思っています。
そして「愛」という文字に夫の深い愛情をも感じています。 いいお墓が出来たと義母も喜んでくれています。

思い出をアートで残すお墓 by U家

亡き主人のお墓建立にあたり、和型の墓石しか知らなかったのですが、ふと目に入った石材店の前の様々なお墓。石材店様のニューデザイン墓石に付いて心のこもった説明を聞かせていただき、何か心に残るお墓を、と考えました。
自然の山々を愛し、人との出会い、会話の好きな人の為、最後に登った木曽の御嶽山を彫っていただき、きっと会いに来て下さる人を心待ちにしていると思い
「会いに来てくれてありがとう」
こんな言葉を記しました。